2010年6月18日金曜日

参院選の公約に思う

7月の選挙を控えて、色々な政党の公約、最近見てますが、こういう時代の転換期というのは、今までのしがらみある人というか、政党では、わかっていても、なかなか実行はむつかしいのではないか思う。

公約も、実現してもらわないと意味がないです。
選挙前と、当選した後が全然やってる事がちがうというのは、ある意味投票してくれた人に対して裏切りでもあると思います。

消費税も、自民党や、民主党など10パーセントなど言っていますが・・。失業率も5パーセントあるというのに、職のない人は、税また、上げるとなると本当に困ると思う。。

その中で、みんなの党の掲げている、、成長するアジア市場を取り込むことなどで年4%の経済成長を達成するほか、消費税率引き上げは当面行わず、まず、政府資産の売却、公務員人件費の2割削減といっている。今、注目に値する政党であるかも知れないと思っています。

2大政党化している今の時期、大変だとは思う。が、政党を育てていくのも、国民の課せられた事とも思う。

                   

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